大切な人のような、模造品を好きになる

帰って来たら床にダイブして、そんな私を布団まで運んでくれて、気づいたらお化粧も落としてくれる有能なメイドがいてくれたら、と思う今日この頃。

恋人よりも使用人が欲しい。そして使用人を雇えるほどのお金があれば最高です。

贅沢はしないので、そこらへんは本気で頼みたいところです。

早く休日にならないかな、掃除に早く取り掛かりたい所存です。とにかく部屋が荒れている！

本物がもちろん、素敵。

だけど、今この手にある似たようなもの、に惹かれている限り、私は幸せになれないと、思う。戯言です。