この地獄に舞い降りた女神についての考察

上京して2年とちょっとが過ぎた私ですが、生まれて初めて執事喫茶なるものに行って参りました！

大好きな大好きな女神である千尋さんと*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

ヘッドバトラー以外は皆さん外国の方、英語ペラペラでテンション上がりました…。

此処では「お嬢様」ではなく「お姫様」扱いです。何かあればベルを鳴らす。

すると、皆さん声を合わせて「Yes,my princess!」と言って席まで来てくれます。

お姫様てwwwと思い笑ってましたがかなり恥ずかしかったです。照れ隠しに爆笑しました。

そんな私はお姫様だったので、頭にティアラをつけてもらいました。

(サーモンのクリームパスタだったと思う…。)

とにかくヘッドバトラー以外は外国の方なので、基本的に英語。ほとんどの会話は千尋さんにお任せしてしまって、私は雰囲気で会話の流れを掴んでいくという感じに。

何を言ってるのか、だいたいわかるのに、言葉を知らないばかりに会話をすることが出来なくてもどかしかったです。

これを機に英語を勉強しよう、と本気で思いました。

帰りのエレベーターでの出来事は千尋さんと、あのお店に行った人だけの秘密ですよ！

そういえば昆虫とソフトクリームという異色の組み合わせもあったな…。

千尋さんは、土偶だったけど( ´ ▽ ` )

最後にお茶した喫茶店のあのお客さんに対する無関心な感じ。頼んだメニューをサッと置いてサッと立ち去るところ、好きだった。お姫様扱いされたあとの庶民対応がやはり落ち着きます。また行きたい。

最後にお誕生日プレゼントをいただきました、感無量！メッセージカード、中身は私だけの秘密ですね。こっそり泣きました。

何もかもが私好みで最高。

千尋さんはこの生き地獄に舞い降りた女神だと確信しました(`・ω・´)

世の中は辛いけど、女神がいるから、地獄も時に天国だ。幸せな気持ちになれる。

モチベーションもテンションも上がりつつ、明日からも気配を殺してお仕事に挑みます。。

溜息を吐いても、持ち堪えろ。と、念じます。